カンクン最終日
あっという間の滞在日が過ぎ、、、
もうお迎えがきます!
なんて早いんだ!
5日間もあっという間だったが、
迎えの時間がめちゃ早い
HISのお迎えが3時半なので
起床は2時。
チェックアウトは滞りなく済み、
名残惜しいけどジラーラにさよならをして
バスで空港に向かいます。
6時発のフライト。
空港内のお土産屋さんで時間を潰しました。
3時間のフライトを経て、ダラスに到着。
乗換え時間長くしてもらったので急がなくて済みました。
(他の乗換えの方はかなりダッシュしてました)
HISの担当さんありがと~
それで時間に余裕があったので、何か食べようということになり、
レストランに入りました。
食べたのはサラダとピッツァマルガリータ。
アメリカのピザはちょーっとチーズが重い以外はとっても美味しかったです!!
この時点で私たち、もうドル通貨を使い切ってしまっていて、
クレジットカードで払えばいいよね~と話していたのですが、
他のテーブルの方が会計している様子を見て、、、
やばいチップあげる現金持ってない
ということに気づきました。。ガビーン(古い)
どうしよう、もう潔くドルが無いって言うしかないよね?
そもそもチップって任意だからあげなくてもいいんじゃね?
みたいな話を散々して、いちかばちかで会計を呼びます。
冷静にクレジットの手続きをするムコスケさん。
見守るハナエ。
ドキドキ・・・。
「オーケー!センキュー」
と席を離れていく店員さん。
「チップ無しで大丈夫だったんだ?」とムコスケさんに聞くと、
「クレジット手続きの途中で、
『チップ代も含めますか』という選択肢が出てきた」んだそう。
なるほど~さすがカード社会。
現金持ち歩かない人もいるもんね。
何はともあれ、めでたしめでたし!
そして!
とうとう日本に向けての飛行機に乗り込みます。
機内食は3回出ました。
1回目。牛肉とマカロニの料理。
ん?行きと比べて味付けがイマイチなよーな??
2回目。このサンドイッチに関しては衝撃的に塩辛く。
ムコスケさんに聞いたら、そんなしょっぱくないと言っていたので、
ハナエのだけしょっぱかったのかも。
アイスは美味しかったです。
3回目は残念ながら写真撮り忘れてしましました~
何だったかな~でも3品目も残念ながらイマイチで残してしまった記憶があります。。
窓から見える最後の絶景!
この後、長時間フライトで往路以上にヘトヘトでしたが、
無事日本へ辿り着きました!
空港でソッコー日本そばの店へ行きましたよー(笑)
やっぱり日本が一番かも?
でも、慣れない海外の土地で、しかも遠く離れた日本の裏側、
短い期間だったけどきっとこれからの人生の中で
10本の指に入るキョーレツな思い出となりそうです。
ハナエとムコスケの新婚旅行
おわり。
カンクン5日目
この日はメキシコで過ごす最後の日。
この日になってよ~やく時差ボケが軽くなったよーな・・・
朝はビュッフェレストランで~
同じお店でも夜とは違った様相でした。
いわゆるホテルのモーニングビュッフェ。
そうそう、ここのビュッフェ、最初に来た時から気になることが。
料理に一品一品説明書きがあるんですが、日本語訳の表記がちょっと変・・
えっ?このパン以外は有料なの?!と一瞬ドキッ!
「デーツ」→「日付」
日付?日付とはなんぞや?・・・Date・・・デート・・・
あ~・・・確かに日付だ!
そのほかにも「・・・はて?」と思う表記がたくさんあり、
面白おかしくて良かったです(笑)
朝食が終わるとバス停へ向かいます。
最終日のこの日は、カンクンの繁華街である「ココボンゴ」へ。
HISの特典でもらったタコファクトリーというお店のタコス無料券があるので
せっかくだから行ってみようということになったのです。
バスに乗り込むと、ドライバーさんに「ココボンゴ!」と伝えます。
途中ずいぶんたくさん人が降りる場所があり、「へぇ~ここ何だろうね?」
とかムコスケさんと話していましたが、
進んでも進んでも止まらない
ココボンゴに着かない。
まさか、さっきのたくさん人が降りたところがココボンゴだった?!
慌てて走行中の車内を歩いてドライバーさんの元に。
「ココボンゴ?アゴー?」←精いっぱいの英語です
ドライバーさん「アザーサイド!」 と反対側を指さす
「 反対側のバスに乗れ」じゃねえよ
なんで教えてくれないのよー!運賃無駄になったじゃないのよ!!
結局反対側のバスに乗ってUターン。
あのままずっと乗っていたらどこまで行っていたのでしょうか・・・
戻りのバスのドライバーさんはきちんと「ココボンゴ!」と到着を教えてくれました。
やっぱりさっきみんなが降りていた場所だったよ~
「CoCo BONGO」って書いてあるしね
さてさて気を取り直して。
タコスの前に行ってみたかった場所へ~
スーパーマーケットです!
「セレクトスーパーチェドラウイ」
ココボンゴで降りたらすぐに分かります、大きいので。
遺跡へ行く時のツアーガイドさんが、チョコレートなどは土産物店で買うより
ここが一番安いと言っていたので気になっていたのです。
中はすっごくハイテクな感じ。
めっちゃきれいです。
うわーお
ひろーい!
そしてまず衝撃。
私たちがLa Islaで買ったお酒の入ったチョコレートなどは
土産物店の3分の1の値段で売っていました。
カバンや服もすごく安ーい!
これぞメキシコ価格だったのですね。
今までが高すぎたのです。
みなさん、とりあえずお土産屋さんで買う前に、まずここへ来た方がいいです。
で、店内見学。
日本の食材などがあるか見てみました。
あった。
けどナニコレ~!?
こんな色のお米、日本には無いです・・・よね?(え、ハナエが知らないだけ?)
他にも、陳列がとにかくすごい量で
とにかく、わーぉ
さすがメキシコ!
サボテンがありました。
ロブスターいいなー食べたい。
日本ではお目にかからない派手な着色のパン。
見た目は可愛いけど、食べるのはちょっとね・・・
日本でお馴染みのあのアイス、ヨーグルト、乳酸飲料などもありました。
マーケットの中はとっても広くて、お洒落なフードコートもありました。
外のテラスで食べるのも素敵だなーと思ったけど
ここへ来た目的を思い出します。
そうだタコス食べに来たんだった
というわけでタコファクトリーへ移動。
けっこうなボリュームです!!
これ全部無料券で出てきました。
味はというとかなりスパイスの味が前に出た感じで、
というか香辛料の味しかしないです(笑)
メキシコのタコスはこういう感じなんだ~と勉強になりました。
タコスをいただいたあとは、近くのショッピングモールへ。
中には日本にも店舗があるハードロックカフェもありました。
お土産を少し買い足して、ホテルに戻り、
最後なので少しプールに入ろうということになりました。
本当に気持ちのいい青。
またいつかこの青が見たいです。
最後の夕食は2日目の昼にも訪れたシーフードレストランへ。
あの美味しいピザがまた食べたかったのですが、
ディナーメニューはまた違う内容で残念ながらピザはありませんでした。
でも他のメニューも美味しかったですよ~
どこまでも素敵な景色でした。
このあと、他のお店で少し飲みなおして5日目終了~
HISのバスが夜中の3時半に迎えに来るので23時には就寝しました!
カンクン4日目
4日目はオプションで予約した遺跡巡りの日。
6時に起床。
前日と同じカフェにサンドイッチとコーヒーを取りに行き、
お部屋のテラスで朝食タイム。
早起きの特権。日の出。
このクロワッサンサンドがすごく美味しかったです。
7時半にツアーガイドさんが迎えにきて予定通りバスで出発です。
私たちのホテル以外にいくつかのホテルを回って、計10名になりました。
中には5~6歳くらいのお子さんも。
行きのバス内で暑さにやられたようで、ぐったりしてました。
過酷なツアーになるだろうと予測できただろうに、親御さんも勇気あるなぁ。
2時間ほど走ったところで、ユカタン州のValladolidという町へ入りました。
読み方は「バリャドリ」?「バジャドリ」?「バヤドリ」?
正確な発音が分からず・・・
今から行く遺跡、チチェンイッツァの石で建てられたという教会。
サンセルバシオ教会というようです。
この教会の目の前にある中央広場にあるイス。
「見つめ合うほど近いけど、触れられないイス」だったかな?
なんかロマンチックだなーと思いました。
ここからさらにバスで30分程走って・・・
遺跡に到着です!
入口を入るとすぐにある看板。
チチェンイッツァ以外の文字は読めません・・・
遺跡の中はとても暑く40度くらいあるため、ほぼ毎日倒れる人がいるようで、
常に救急車がスタンバっているそうです。
行きのバス内で、ガイドさんが
「遺跡内には野生のイグアナがいるんですよ」 と言っていたのですが、
本当に普通にいました。
あっちにも、
こっちにも。
こんなところにも!
遺跡メインなのにイグアナの写真ばかり撮ってしまいましたよ・・・
肝心のピラミッドは・・・こちら!
わぁ~我ながらベストショット!
青空とのコントラストが綺麗ですね!!
真ん中の階段は一段の奥行きが足底の縦幅より狭いらしく、
昔は観光客も自由に登れたけれど、
転落死亡事故が起きてから登るのは禁止になったそうです。
手前にあるククルカンの像(マヤ神話に出てくる蛇の神様)が
向こうにあるピラミッドにかぶりついているように見える角度からのショット。
ここで暮らしていた人たちは日常的に生贄の儀式をおこなっていたそうで、
その儀式が行われていたという舞台?がココ↓
そして、生贄から抜き取った心臓を置く台がこれ↓
そして生贄がたくさん投げ込まれていた泉がココ↓
後世になって、ここから無数の遺骨が引き上げられたそうです。
この研究に関わった学者はのちに耳が聴こえなくなり、
それがマヤの呪いだとか何とか・・・
オカルト好きなハナエは興味津々でしたvv
この後も遺跡内を周り、3時間ほど滞在しましたが、
それでも見学できたのはほんの一部であり、本当はもっと広いそうです。
そうそう、マヤの人たちが中で出店を開いていて、日本語で声を掛けてくるんですよ~
「ピ〇チュー」とか「ナカムラ」とか、適当に知ってる単語片っ端から発してる人や、
多分「安いよ」って言いたかったんだろうけど、
「高いよ」って言っちゃってる人とかいました。
中には「しま〇らプライス」とか「いつ買うの?今でしょ!」とか
誰に教わったの?ってくらい巧みな言葉をかけてくる人もいて面白かったです。
が、ガイドさんいわく、ここで売ってるものは伝統的な手作り品ではなく、
中国産の大量生産品だから買わないように、とのことでした。
しかし、私みたいな素人の目から見たら、そんなに違いがよくわからない上に
安くて可愛いじゃんと思ってしまったので、知ってて買うという手も
アリかもしれないですね。
さて!ところ変わって、やっとのことで昼食にありつきます!
遺跡からバスで5分程移動したレストランです。
中庭?がとても 綺麗でした。
店内のショップで、マヤの人が作った石鹸とはちみつを買いました。
中は食堂風。もしかしたら団体客向けのお店なのかもしれません。
地ビールのモンテーロをいただきました~美味しかったです。
お料理はビュッフェで、ユカタン料理のコチニータ・ピビル(豚肉の煮込み)と
名前分からないけど豆の煮込み料理が絶品でした!
食事のあとはセノーテに移動して遊泳もしくは見学。
ここで泳ぐのか・・・
なんか色々・・・いいやって思ってハナエは泳ぎませんでした。。
もう二度と来ないかもしれないし、記念に泳いでおこうかなとも考えたのですが
なんか、すごい混雑だったり、着替える場所がトイレだったり、
うーんって思っちゃったので見学コースへ。
代わりにムコスケさんの着替えを全面バックアップして、
彼の泳ぐ姿を写真におさめられたので結果オーライ。
こうしてこの日の全工程を終えた私たちは、
また2時間半ほどかけてホテルへ帰りました。
ヘトヘトだったので、2時間ほど仮眠してから
ホテル内のビュッフェレストランで夕食を済ませ、この日は終了~
カンクン3日目
朝食はホテル内のコーヒーショップへ。
私たちは店内で食べましたが、部屋へテイクアウトする人が多いみたい。
ここで食べたクロワッサンサンドが絶品でした🎵
この旅行中に食べたものの中で1位2位争うくらいかも。
この日はおみやげを買いに行くことになり、
バスでLa Islaという観光者向けのショッピングモールへ行きました。
ホテルの外に出るのはこの日が初めてだったのでドキドキ・・・
カンクンではバスはタクシーのように手を挙げて停めます。
車の方向的にホテルの反対側の車線だったのでまず道を渡らないといけないのですが
横断歩道なんて無いので、車がブンブン走ってる大きな道を
車と車の隙をみて、今だ!えいや~!とほぼ命がけで 渡らなくてはなりません。
けっこう危険です。。。
バスは1、2分おきに来ます。
ガンガン走ってます。…ものすごいスピードで。
そして、手を挙げなくても止まってくれました。
「乗れ!」みたいな感じで。
バス代はHISに貰ったバスチケットで支払いました。
現金で支払う場合は1人1ドル、もしくは10.5ペソです。
いずれも一律。
そして忘れてはいけないのが、乗った時に運転手に
行き先を告げること
です。
なぜならカンクンには日本のように停留所が無いからです。
正確に言うと、停留所が無いわけではないんですが
(主要なスポットでは「BUS STOP」と書いた標識がある)
それは多分、乗車用の目印だと思われます。
降車ボタンも無いので言わないと停まりません。
運転手さんに「La Isla」と伝えるとものすごいスピードで走り始めたバスは
5分と経たずに目的地に辿り着きました。
ちゃんと 運転手さんが「La Isla!」と教えてくれましたよ~
入口に海賊に扮した現地の方が。
「ウェルカム!ジャパニーズ!」と呼び止められました。
握手をされるムコスケさん。
一緒に写真を撮ろうと言ってくる海賊に
怪訝な面持ちで「これお金取られるんじゃない?」と難色を示すムコスケさん。
え~っそうなのと精一杯の英語を使って「ノーマネー」と首を振るハナエ。(←バカ?)
しかし海賊たちは強引に撮影を迫ってきて、とうとうパシャリ!
ポーズも取らされました(笑)
撮影後、サッと帽子を外し翻す海賊さん。
やはりチップを渡さないといけないようです。
相場が分からず戸惑っていると「2doller」と教えてくれました。
後日知ったことですが、海外慣れしてる人に聞いたところ、
こういう撮影は1人につき10ドルくらい取るのが通常みたいです。
2人で2ドルで済んだのはハナエの「ノーマネー」でおまけしてくれたのかしら!?
と言ったらムコスケさんが、観光者向けの施設だから元々良心的なんじゃないの
と言っていました。真相はわかりませんが。
さて気を取り直して、まずはモール内の水族館へ。
入場料は1人14ドル。観光者向けなだけあって割と高めの設定。
中は、、、というと、まぁ普通です。
むしろ、規模も小さいですし、お客さんもまばらです。
イルカと一緒に泳げるコーナーがありましたが、
水があまりきれいではありませんでした。
そんなわけで水族館はサラーっと見て出ました。
この時はまだ知りませんでしたが、後日ツアーガイドの方に
「ここの水族館は観光者向けで高い割に内容がイマイチなので
とくに入らなくていいと思います」と言われました。
先に知りたかった。。
お次は昼食。
アメリカ本場で食べ損ねたマックをリベンジ。
日本のマックは高くなっちゃったから、
カンクンのマックはすっごい安くて びっくりしました。
店員さん計算間違えたのかと思うくらい。
2人で6ドルでした~
絶対世界共通で安定の味!と思ってルンルンで食べ始めたのですが・・・
なぜかハナエのチーズバーガー
下の段のバンズがびしょびしょ
なんか変な味する~~~~!!!!
ムコスケさんのは大丈夫だったそうです。
文句言いたいけど言葉通じないから我慢して食べました;;
ポテトは普通に美味しかった・・・気がします。
バンズのびしょびしょ感がインパクト強すぎて他あんま覚えてない。。
なんで濡れてたんだろう…
昼食後はおみやげをたくさん買いました~
メジャーなお土産はカルーアやテキーラが中に入っているチョコレート。
あとはコーヒーやお酒類ですかね。
雑貨はこれといって名産品は無かったですが、
やはり「Cancun」の文字が入っているものがいいかと思い、
そういったマグネットやブレスレットを中心に選びました。
覚悟はしていましたが、安くない。
というか、高い!
絶対こんな値段しないでしょっていう相場でした。
一応何軒か回って見比べたのですが、数十円違うだけで
大体同じ金額で揃えられていましたね。
両手いっぱいのお土産を抱えて、一旦ホテルに帰りますが、
買い足りなかった分を探しに、ジラーラの向かいにある
フラミンゴモールへ行ってみました。
ここは「La Isla」と違い、場末感満載でした。
まず、お客さんがほとんどいない。
心なしか店員さんのガラが悪い(感じがする)
酷かったのは、あるお店では賞味期限が完全切れちゃってる商品が置いてありました。
危なく買うところでした。
でも雑貨はさっき「La Isla」で買ったのとまったく同じブレスレットが
20%OFFで売ってたりして、あーあこっちで買うんだったっていう感じでしたね。
とくに収穫なかったので、フラミンゴのオブジェ?の写真をパシャリ。
ホテルに帰りました~
ホテルのロビーにあるバーでストロベリーダイキリをいただきました。
夜はアジアンレストランで。
メニューは和食・中華・タイ料理などのラインナップ。
お寿司はムコスケさんが食べてました。
ハナエは生ものは勇気がなくて食べられなかったです。
真ん中はチャプチェかな?
餃子、コロッケなども食べました。
パフォーマンスで店内を尺八吹いて歩き回っているおじいさんがいました。
頭のハチマキには「必勝」の文字。・・・謎でした。
カンクン2日目
ヘトヘトになった翌日は、部屋のドアを叩くノックの音で目覚めました。
「コンコン!」
ガバッ
「えっなに??」
という感じ。
再度の「コンコン!」
ドアを開けるとカートに飲み物やお菓子を載せたお兄さん。
「何か要りますか?」聞かれたので
水とポテチを貰っときました。
時刻はすでに午前11時近く、とりあえず昼食をとりに
プールサイドのシーフードレストランへ行くことに。
海が見える絶好のロケーションのど真ん中でランチです♪
ただ、このレストラン、写真には入らなかったけど
怖い顔の黒い鳥がたくさんいます。。。
でも顔の割に臆病みたいで、あんまりこちらに危害を加えてきたり
することはありませんでした。
ここで食べたピザが美味しかったです。
写真は撮り忘れました…
カクテルはピニャコラーダ。
…やっぱり超絶甘い。
昼食後はプール&海でエンジョイすることに。
しかし、私たちには気がかりなことがありました…
それは…
昨日食べ残したウェルカムケーキがまだ部屋に残ってる!
しかもなぜかどこからか無数のアリンコが入ってきて
そのケーキをせっせとどこかに運んでいる・・・
ひぃぃ~…
というわけで、プールに入っている間に片づけてください~
と、日本語コンシェルジュさんにお願いしました。
この日のコンシェルジュの方は日本人ではなく、
正直、このお願い内容はなかなか伝わらなかったのですが、
でも根気良く話していたら、最終的には理解してくれましたよ~。
そして水着に着替えていざプールへ!
混んでいましたがベッドの空きもあり、普通に場所取りできました~
プールサイドから直接ビーチへ降りられます。
海で少し遊びましたが本気で溺れたので、半泣きでプールに戻りました。
割と沖の方で、外人さんが膝くらいの深さで歩いている場所があったので
「あそこまで行こうよ!」とハナエが提案したのですが、
途中で深くなって足が付かなくなって、何度も頭から波をかぶってパニック状態。
ムコスケさんに助けてもらいましたが、いっぱい水を飲んでしまいました。
浜辺に戻るとライフセーバーたちは談笑してました・・・仕事せいっ!
*************************
夕食はビュッフェレストランにて。
一週間毎日料理のテーマが違うらしく、この日は「INDIAN」と書いてあったので
カレーとかばっかりなのかと思いきや、
それ以外にも色々な食べ物がありました♪
カンクン1日目⑤
仮眠から覚めると、結構良い時間で
夕食をとりに行こうということになりました。
ジラーラでは7つのレストランがあると聞いていましたが
その中には、上のランクの宿泊者しか利用できないお店や、
コーヒーショップ、バーなども含んであったので
実際にはちゃんとした食事の出来るところは4箇所くらいでした。
せっかくメキシコに来たんだから!
ということで初日のディナーはメキシコ料理店へ!
が、40分待ちと言われてしまい、しばらくバーでお酒を飲むことに。
ちゃんと日本語のメニューありました。
長時間フライトの疲れか、いつもみたいにワインを飲む気になれない…
軽そうなカクテル、、、
ハナエはロングアイランドアイスティー
ムコスケさんはモヒートを頼んでました。
「甘っ」
一口飲んで閉口・・・
日本のカクテルの甘さの比じゃないです。
カル〇スの原液より甘いんじゃないかってレベル。
結局一口しか飲めなかったです。。。
モヒートは一口貰ったら甘かったけどなんとか飲めるレベルでした。。
カクテルは甘いことが判明したので、
メキシコ料理店ではビールをオーダー。
その他にもいくつかのお料理を頼みました。
まったく異なるものでした。
香辛料の味が強くて、塩気が少ない。
いわゆるテクスメクスのような分かりやすい味ではなく
スパイシーだけど、どこか味気ないように感じました。
それ以外にもビーフグラタンなるものを注文。
てっきりグラタンが来ると思ったら…
だいぶがっつりとしたステーキが 出てきました。。。
うーん、日本人は「グラタン」って言われたら
あのホワイトソースのやつ想像するよね??
その向こうに写っているのはシュリンプ。
これも割と薄味だったので塩振って食べました。
オールインクルーシブだからレストランでの支払いは無し。
私たちは馬鹿正直にチップも渡しませんでした。
********************
部屋に戻るとすごく久しぶりな気がするシャワータイム。
お湯はぬるいめだったけど、ちゃんと出ました。
ながーい長い1日が終了~☆
カンクン1日目④
日本では夜中を迎えた頃、
カンクン行きの小さい飛行機に乗り込みました。
到着時間は2時間後。意外と近い!
最後部の座席につくと2人してソッコー爆睡。。
だっていつもならもう寝る時間ですもん。。。
どれほど眠ったのか、目を覚ますと…
窓の外はメキシコの景色!!
そして予定通りカンクンに到着!!
...が、カンクン空港、すごく小規模なんですよね。
その割には観光者が多く大混雑。。。
一番後ろの席だったため、降りるのが一番最後だったのと、
爆睡中に入国カードを配っていたらしく、
入国窓口で「これ書いて」と言われたりして段取りが悪かったので
空港を出るのが遅くなってしまいました。
出たところですぐHISのお迎えの方と合流。
「すごく遅かったですね~
もう帰ろうと思ってたところでしたよ」
と言われました。
ムコスケさんは冗談で言ったんでしょと言っていましたが
ハナエにはかなりイヤミに聞こえました。短気なのでちょっとカチーン。
まぁでも暑い中待たせてしまったのも申し訳なかったので
ちょっと遅れてるなと思ったら、現地駐在所や緊急連絡先に一本電話入れてあげると
親切なのかもしれないです。
そんなことを言われてモヤモヤしながらもホテルに到着!
宿泊するのは ハイアット ジラーラ カンクン です。
チェックインは日本人コンシェルジュの方が対応してくれました。
昼間はいつも日本語のできる方が駐在しているみたいです。
お部屋は7階でした。
このホテル、お部屋のドア前の通路は外に面しています。
これは後日撮った黄昏時のものですが、こんな感じ。
お部屋に入ると、、、
ウェルカムサービスが施されていました。
ハッピーハネムーンの文字とともに、ケーキが。・・・ひとつ。
食べさせ合いをしろということでしょうか。
「はい、あーん」っていうやつ。。
そしてこれはいつから置いてあるのでしょうか。。。
リンゴは…謎。
スパークリングワインはぬるかったです。。
先程とは反対側のお部屋のベランダから見た景色。
夢のような青い海です!
玄関横に洗面所、お手洗い、バスルームがあるのですが、
設計上なのか、そこからかなり離れたベッドルーム の端の窓際にバスタブがあります。
ジャグジー付きでした。
TVもありますが面白そうなのはやってませんでした。
(そもそも言葉も分かりませんが)
写真撮り忘れたけど、部屋の天井にでかい扇風機?みたいなファンが付いてます。
枕元のスイッチで動きました。
日本に負けず劣らず蒸し暑い国ですが、冷房が苦手という方は
こちらのほうが自然の風が体感できると思います。
チェックインは15時でしたが、2人ともクタクタで、
部屋に入るなりすぐ寝てしまいました。
ここからしばらく仮眠タイムになります。